ストーカー裁判官フォレンジックでつかまる

宇都宮地裁判事の下山芳晴容疑者(55)が、山梨県内に住む20歳代の女性裁判所職員に、面会を迫るメールを繰り返し送ったとされるストーカー規制法違反事件で、女性の自宅や携帯電話に、繰り返し無言電話があったことがわかったという。

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メールが送り付けられていた時期と重なるため、山梨県警は、無言電話も下山容疑者がかけた可能性があるとみている。捜査関係者が23日、明らかにした。 下山容疑者は、甲府地家裁都留支部長だった2月19日~3月19日に匿名のメールを十数回送りつけたとされる。

無言電話があったのはほぼ同じ時期で、非通知設定の電話や公衆電話からかけられていた。

ストーカー判事事件
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080521/crm0805212010026-n1.htm