FBIが米Indymacを住宅ローン詐欺の疑いで調査
情報源によると、FBIがIndymac Bancorpを住宅ローン詐欺の疑いで調査しているそうだ。
Indymacの破綻は米国史上2番目に大きい銀行の破綻ケースである。現在、FDICの管理下におかれ、業務停止中。
ハイリスクな借り手に対する住宅ローンの申し込みの際に、偽の供述書を提出した疑いがあるようだ。
FBIはIndymacに関するコメントを拒否しているが、現在、21件の住宅ローン市場での不正行為の捜査を進めているということだ。
情報ソース:
http://www.cnn.com/2008/US/07/16/fbi.indymac/index.html