JIIMAが発行する月刊 IM 12月号『【連載 電子鑑識-デジタルフォレンジック③】不祥事が起きたら何をすべきか』に、AOSのフォレンジックサービス部門より寄稿しました。

12月27日 JIIMA(公益社団法人日本文書情報マネジメント協会)が発行する月刊 IMの12月号『【連載 電子鑑識-デジタルフォレンジック③】不祥事が起きたら何をすべきか』に、AOSのフォレンジックサービス部門より寄稿させていただきました。

【概要】
不祥事が発生した企業において、社内担当者が限られたリソースやコストに留意しつつ、現実的にどのような対応をしていくべきかにフォーカス、解説していく。不祥事が発生した企業では出来る限り早急に調査(事実関係、原因、処分、再発防止策の策定と実施)を行い、ステークスホルダーへの信頼回復に務める。初動対応後の本格調査ではどこまで深く調査手続きを実施するかが極めて重要な検討課題となる・・・。*詳しくは下記をご参照ください。

(ご参考)
JIIMA(公益社団法人日本文書情報マネジメント協会)
「月刊 IM( https://www.jiima.or.jp/im/ )」*12月号 16-18ページです。

/||AOSの関連サービス


フォレンジック調査 ・証拠データ復旧のAOS
– コンピュータフォレンジックで企業を守る。 https://www.fss.jp/

リーガルテック展2018が銀座シックスで開催されました(最先端リーガルテック編)

リーガルテック展2018が11月27日に銀座シックスで開催されました。

リーガルテック展は、今年で6回目の開催となりましたが、今年のテーマは、「AI,ブロックチェーンとリーガルテック」をメインテーマに各分野の専門家、実務家の方々にご講演いただきました。今回は回遊式のイベントとなり、3つの会場が設けられました(本ブログはTHE GRAND GALLERYで行われた最先端リーガルテックに関する企業・団体によるミニセッションの内容をお伝えします)。

会場では12:30より、「KLDiscovery」次いで「株式会社エアー」の各20分間のランチョンセミナーを皮切りに、アルティメットな12セッションが進行していきます。

eDiscovery技術を使用した電子保存データの実情と活用方法

KLDiscovery マネージャー 吉田克也氏、マーケティングマネージャー 佐久間健人氏

*上記の映像は、撮影の関係でご講演開始より5分程度の内容が収録出来ませんでした。心よりお詫び申し上げます。

インシデント未然防止のために

株式会社エアー WISE事業部 事業部長 久保直樹氏

ドライブレコーダーとデジタルフォレンジック

一般社団法人ドライブレコーダー協議会 事務局 尼野良氏

識別困難な状態からも証拠となる画像、動画データを抽出

AOSリーガルテック株式会社 画像解析フォレンジック フォレンジック調査官 マネージャー 小瀬聡幸(こせ としゆき)

VDR Market Trend in the U.S. 米国のVDR市場動向

PropelDocs VicePresident Nir Grossman(ニーア・グロスマン)氏

壁に耳、㊙(まるひ)データにVDR

AOSリーガルテック株式会社 データルームVDRカンパニー 担当営業 田村文人(たむら ふみと)

リーガルテックとAIクラウドバックアップ

AOSデータ株式会社 代表取締役社長 春山洋

非IT部門のためのフォレンジックツール

AOSリーガルテック株式会社 Data Forensicsフォレンジック調査官 マネージャー 小瀬聡幸(こせ としゆき)

多数のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。


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AI・ブロックチェーンソリューション

リーガルテック展2018が銀座シックスで開催されました(AI・ブロックチェーンソリューション編)

リーガルテック展2018が11月27日に銀座シックスで開催されました。

リーガルテック展は、今年で6回目の開催となりましたが、今年のテーマは、「AI,ブロックチェーンとリーガルテック」をメインテーマに各分野の専門家、実務家の方々にご講演いただきました。今回は回遊式のイベントとなり、3つの会場が設けられました(本ブログはTHE GRAND47で行われたAI・ブロックチェーン技術を使った企業・団体によるミニセッションの内容をお伝えします)。 会場では12:30より、「APIbank」の20分間のランチョンセミナーを皮切りに、アルティメットな12セッションが進行していきます。

250兆円の市場に参入しよう!

APIbank エディター/ディレクター 丸山耕二氏

AIビジネス促進に向けた企業の法的課題 ~AIビジネスを後押しするための法的な配慮事項を中心に~

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 弁護士 早川真崇氏

インサイダー取引とAI

金融庁 証券取引等監視委員会事務局 証券調査官 味香直希氏

AI契約書レビュー「AI-CON」の今後 ~法務業務のAI活用~

GVA法律事務所 代表弁護士 山本俊氏

契約法務におけるAI(自然言語処理)の利活用と課題 ~LegalForceが目指す企業法務の未来と展望~

株式会社LegalForce 代表取締役CEO 角田望氏

AI時代の弁護士・法務部員の役割・働き方 ~ルールメイキング思考の重要性~

法律事務所ZeLo 弁護士 南 知果氏

ブロックチェーンの不動産登記への応用に関する検討

株式会社bitFlyer システム開発部 CISO 竹井悠人氏

ARTDEXブロックチェーンを搭載した世界最大のプライベートアートデータベースと独自のアート業界AIとグローバルマーケットプレイスの構築

ARTDEX創設者、CEO JENNY PARKADAM氏

オフチェーンとオンチェーンの世界をつなぐ

SwissBorgコミュニケーションヘッドAlexFazel氏

法学部生が考えるブロックチェーンの活用方法

IOST 愛知学院大学 法学部 浅井郁哉氏

多数のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。


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最先端リーガルテック

リーガルテック展2018が銀座シックスで開催されました

リーガルテック展が2018年11月27日に銀座シックスで開催されました。

リーガルテック展看板
入り口
入り口2
リーガルテック展は、今年で6回目の開催となりましたが、今年のテーマは、「AI,ブロックチェーンとリーガルテック」をメインテーマに各分野の専門家、実務家の方々にご講演いただきました。
今回の会場は,GINZA SIXの13階にあるTHE GRAND GINZAを1フロア貸し切って、4つのエリアに分けて開催しましたが、メインのカンファレンス会場は、こんな感じです。
メイン
サテライト会場様子はこちらです。
サテライト会場
ラウンジの様子はこちらです。
ラウンジ
AI,ブロックチェーンのブースの様子はこちらです。
ブロックチェーンミニ講演
ブロックチェーンブース全景
ブロックチェーンブース
リーガルテックブースの会場は、こちらです。
リーガルテックブース
リーガルテックブース2

メインカンファレンスは、AOSリーガルデックの佐々木社長の挨拶から始まりました。

最初の講演は、「AIと法務の現在と未来」というテーマで株式会社メルカリの弁護士 齊藤 友紀先生にご講演いただきました。

続いて、「電子契約の法的有効性」というテーマで宮内・水町 IT法律事務所の弁護士 宮内 宏先生が講演されました。

そして、「ブロックチェーン基盤のスマート電子契約のご紹介」というテーマでAOSリーガルテック株式会社 代表取締役社長の佐々木 隆仁氏が講演しました。


スマート電子契約の詳細は、こちらをご参照ください。

午後のセッションは、「私たちは革命の最中にいる 将棋AIでプロ棋士に勝ったエンジニアの語る未来」というテーマでHEROZ株式会社リードエンジニアの山本 一成氏が講演されました。

続いて、「なぜブロックチェーンは 社会を変革するのか?」というテーマで一般社団法人ブロックチェーン推進協会 代表理事の平野 洋一郎氏が講演されました。

そして、「ブロックチェーンで変わる未来」というテーマで経済学者の野口 悠紀雄先生が講演されました。

野口先生バストショット

続いて、野口先生とAOSリーガルテックの佐々木社長との対談が行われました。

最後は、「裁判のIT化とリーガルテック」というテーマでパネルディスカッションが開催されました。
まずは、内閣官房日本経済再生総合事務局の川村尚永参事官が「裁判のIT化」について」講演されました。

続いて、田辺総合法律事務所 パートナー弁護士の吉峯耕平先生が「弁護士から見た裁判のIT化」について講演されました。

そして、AOSリーガルテックの佐々木 隆仁社長が「次世代法律検索プラットフォーム「dBengosi.com」判例・法令検索のご紹介」というテーマで講演されました。


次世代法律検索プラットフォームについての詳細、こちらをご参照ください。
その後は、登壇された3人でパネルディスカッションとなりました。
佐々木パネル

リーガルテック展のフィナーレにプレミアムワイン会が開催されました。
ワイン会全体
今回もワインスペシャリストの渡辺順子さんにコーディネートいただきました。
渡辺順子
今回のワイン会の目玉は、30年以上熟成させたドンペリのP3とAOSが創業した1995年のドンペリとなりました。
ドンペリ
多数のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
ドンペリ95


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AI・ブロックチェーンソリューション

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最先端リーガルテック