3月7日 日経BP社の日経SYSTEMS 4月号にて新刊『データテック』をご紹介いただきました。

2019年3月15日
AOSリーガルテック株式会社
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
TEL: 03-5733-5790

このたび、日経BP社「日経SYSTEM」の2019年4月号にて、AOSグループ代表 佐々木 隆仁(ささき たかまさ)の最新書籍『データテック』を「日経BP社発行書籍のご案内」ページにご紹介いただきました。

本書の提言は、「データの解放」こそが、現代社会で蓄積されたものの、長らく非活性の状態にある非構造化データを、XML化で構造化し、AIやブロックチェーンなどでの分析や活用を実用化できたものが、訪れた「第四次産業革命」における勝者に成り得る可能性があるということですが、核となる「XML自動変換技術」(膨大な変換作業量とコスト削減を解決!)については、若干、薄いオブラートに包んだままではないか?とも感じます。オブラートを溶かし、キャンディ(700兆円の経済地殻変動)を体験したい方は、ぜひ、あわせてAOSグループのデータテック社の「データリファインサービス」にも耳を傾けていただきたいと思います。10連休も近いことですし、近い将来この国の「データ」を、力強い上昇スパイラルに巻き込むであろう基盤技術に触れてみるのはいかがでしょうか。


(ご参考)株式会社BP社『日経SYSTEM』https://tech.nikkeibp.co.jp/media/SYS/

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データテックにおける「あの」キーワードをもう一度整理したい方はhttps://www.datatech.com

3月7日 日経BP社の日経コンピュータ 3月号にて新刊『データテック』をご紹介いただきました。

2019年3月7日
AOSリーガルテック株式会社
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
TEL: 03-5733-5790

このたび、日経BP社「日経コンピュータ」の2019年3月7日号にて、AOSグループ代表 佐々木 隆仁(ささき たかまさ)の最新書籍『データテック』を「日経BP社発行書籍のご案内」ページにご紹介いただきました。

『データテック』の表紙にちりばめられた「XMLルネサンス」、「第4次産業革命」、「データの解放」のフレーズ。AIやブロックチェーンなどのテクノロジーが近い将来に私たちの目の前で引き起こそうとしている経済社会へのインパクトの大きさは、これらの言葉が内包するスケール感と比較しても、まったく遜色がない。かつての「モノづくりニッポン」が新しい「データ駆動型社会」へ転換し、再び国際社会で栄光の座を奪還できるかは、本書によって紐解かれる成長へのボトルネックと、どれだけ真摯に向き合うことが出来るか、どれだけ本気で取り組めるかにかかっている。この国の未来は、読者諸兄の意志と実行力にかかっている。


(ご参考)株式会社BP社『日経コンピュータ』https://tech.nikkeibp.co.jp/media/NC/

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2019年リーガルテックワイン会 〜 第2回 ローマからローヌ地方〜

世界地図

ローマ軍の遠征によりワインはフランスへ

ワインdeめぐる世界の旅 第2回

紀元前、ローマ帝国にもたらされたワインはローマ軍の遠征によりフランスへと広げられました。兵士の水代わり
栄養補給のためシーザーは遠征先の人々にワイン造りを教えて行ったたと言われています。「ワインdeめぐる世界
の旅」第2回ローマ軍が最初に足を踏み入れたフランスのローヌ地方、南仏地方を訪れます。

1、ワイン大国フランスの始まり

ローマの代表的ワインの産地となった 「シャトーヌフ・ドュ・パプ」(法皇の新しい城)という意味のこの産
地は後にローマ法皇の住居となりワイン作りが発達しました。プロバンス地方へ遠征した兵士たちは南仏で飲む
ワインをとても喜んだと記録に残っています。

2、ローヌとプロヴァンス地方の特徴

「ワインdeめぐる世界の旅」第2回
ローマ帝国によってフランスに伝えられたぶどう栽培とワイン醸造の技術はプロヴァンス地方からローヌ地
方へ広がりました。ギリシャで偶然作られたロゼワインがローマ軍によりプロヴァンス地方に伝えられ今で
はプロヴァンスの一大産業として世界中で人気が高まっています。

3、ローヌワインとプロヴァンスのワイン

ローヌ地方ではパワフルな赤ワインが主流です。アヴィニオンにローマ法王が移った時期にワイン造りが盛
んになりました。寒暖差の激しいローヌ地方ではぶどうの果皮がしっかりしたシラー種やグルナッシュ種が
環境に適しており、香り豊かなワインが造られています。


「シャトー・ダングレス」(白ワイン)

すぐ目の前に地中海が広がるうシャトーダングレスは18世紀から存在する歴史るシャトーです。ボルドーワ
インの銘醸シャトー、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドで8年間ワイン造りを務めた有名な醸造長がプ
ロヴァンス特有のワインを作ります。

「シャトー・ダングレス」クラシック・ブランは極力オーガーニック農法でぶどうを育てるため、香り豊かな
ぶどうが育ちます。白ぶどうはハーブの香りと酸のきいた果実味が特徴です。手摘みで収穫し、丁寧に作られ、
高い評価を受け、多くの星付きレストランで扱われているワインです。

「シャトー・ダングレス」(ロゼ)

ダングレスのロゼワインはフランス国内でも人気が高く地元でもすぐに売り切れてしまいます。フレッシュな
果実味とスパイスがきいた味わいは魚介類ともお肉とも相性がよく、バランスの取れた味わいです。
この日召し上がっていただいたロゼワインは、ハーブやライムの香りが心地よく、酸と甘みのバランスが絶妙
なしっかりした味わいのロゼワインでした。粘着性がありぶどうエキスをたっぷり感じます。自然な味わいを
生かすため極力オーガニックで醸造を行い、ぶどう本来の味わいを引き出していました。

「ドメーヌ・デュリウ」(赤ワイン)

ローヌ地方では比較的新しい作り手ですが、18世紀からぶどう栽培を行っていた家系です。
1970年代からドメーヌを設立し、自身のワインを醸造しました。
ローヌワイン特有のパワフルでリッチな味わいですが、柔らかいタンニンが特徴的でとてもエレガントなワイ
ンです。この年は温暖化の影響でぶどうの実りが早く例年に比べ2週間ほどぶどうの収穫日を早めました。そ
れでもぶどうの糖分の影響でワインのアルコール度数が高めになりましたが、スパイシーな香りが醸し出され
より深くリッチな味わいに仕上がりました。

2019年リーガルテックワイン会 〜 ワイン de めぐる世界の旅 第 2 回 〜 「ローマからローヌ地方」 いかが
でしたでしょうか?ローマ軍の遠征により、南仏をへてフランスへとひろがっていったワイン文化。ローヌとプロヴァンスから白、
ロゼ、赤の3種類のワインをセレクトしました。

「シャトー・ダングレス」クラシック・ブランは、地元のぶどう品種をを使用し、プロヴァンスらしいく果実味
豊富で太陽の日射をたくさん浴びたぶどうから造られた白ワインでした。はつらつとして元気な味わいが広がり
ます。蜂蜜やパイナップルの香りが広がり後味の余韻が長くメインの長州鷄ムネ肉のクリームソースとの相性抜
群でした。

「シャトーダングレス」クラシック•ロゼは、酸と甘みのバランスがとれたどのお料理にも合うしっかりした味
わいのワインでした。

「ドメーヌ・デュリウ」は、ローヌ地方らしいパワフルな赤ですが、収穫が早まってもその力強さで、深みと
高貴な味わいは見事な仕上がりでした。

次回のテーマは

〜 ワイン de めぐる世界の旅 〜 3日目。 次回もローヌをゆっくり旅します。ローヌ地方はローマ法王が
移りすんだことにより、ワイン造りが盛んになりました。ローマ法王によって広まったワインを深く掘り下
げます。

ワイン_パンフレット

渡辺 順子

世界最大のオークションハウス「クリスティーズ」でアジア人初のワインスペシャリストとして活躍、プレミアムワイン株式会社CEOザッキーズ日本代表。
著書:
『世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン』(ダイヤモンド社)
『日本のロマネ・コンティはなぜまずいのか』 (幻冬舎ルネッサンス新書)

「データテック」書籍出版記念イベント

先日、WeWork Gina Sixで「データテック」書籍出版記念イベントが開催されました。

全景

GAFAの次の時代へ

最初にAOSグループ代表の佐々木 隆仁氏より「GAFAの次の新時代へデータテックがもたらすデータ解放革命」についての講演がありました。

『GAFAの次の新時代へデータテックがもたらすデータ解放革命』(AOSグループ代表:佐々木 隆仁)

AIブロックチェーン革命の勝者

続いて、データテック株式会社 代表取締役の志田 大輔氏より「AI、ブロックチェーン革命の勝者となるための革新技術とは」についての講演がありました。

『AI、ブロックチェーン革命の勝者となる為の革新技術とは』(データテック株式会社 代表取締役:志田 大輔)

順子全景

最後は、ワインスペシャリストの渡辺 順子氏によるプレミアムワイン会が開催されました。

順子

インターネットやSNSとともに育ち、アメリカのミレニアル世代の若者たちのライフスタイルとマッチしたことで、大ブームを引き起こしたロゼワイン。本イベントではIT技術で作る新しい感覚のロゼワインをご紹介させていただきました。

乾杯

データテック社代表の志田より、乾杯のご挨拶。皆様のご健勝とご活躍をお祈りし、乾杯!

この度は「データテック」出版記念イベントにお越しいただき、誠にありがとうございました。


データテック_書籍
NEW!

XMLルネサンスによる最強のデータ戦略

データテック

リアルデータの循環で700兆円の経済地殻変動が起こる今、
第4次産業革命に「データの解放」で勝つ!

AOSリーガルテック株式会社 佐々木隆仁、志田大輔・著

出版社:日経BP社ISBN-10: 4296100432 / ISBN-13: 978-4296100439
発行日:2019/3/4 第1版 第1刷


3月14日 株式会社BIZVAL様と《 xTECHとワイン「M&Aを支えるVDRテクノロジーとワイン」》セミナーを開催いたします。

2019年3月5日
AOSリーガルテック株式会社
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
TEL: 03-5733-5790

3月14日 丸の内北口ビルディング9F(千代田区丸の内1-6-5)にて株式会社BIZVAL様と《 xTECHとワイン「M&Aを支えるVDRテクノロジーとワイン」》セミナーを開催いたします。

概要

時: 2019年3月14日(木)18:00~20:00(受付開始17:45)
参加費:
場: WeWork 丸の内北東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 9F
付:
催: AOSリーガルテック株式会社
催: 株式会社BIZVAL

※ 多数のご来場をいただき、誠にありがとうございました。本セミナーのお申し込みは終了しました。

メインテーマ:《 xTECHとワイン「M&Aを支えるVDRテクノロジーとワイン」》

M&Aの重要資料がまだ紙でやり取りされているのはご存知でしょうか。M&Aの際に一番重要になるのは財務諸表の資料ですが、関係者に共有されるデータは大半が紙ベース、よくてもPDFです。財務諸表に記載の数字を計算するためには、Excelに数値を手入力する作業から始めなければいけません。外部に決して漏れてはいけない機密情報かつスピードが求められる状況にもかかわらず、かなりアナログな手順となっているのが実情です。

今回のイベントでは、機密情報共有の最先端テクノロジーであるVDRを提供するAOSと、「ファイナンスをテクノロジーでもっと身近に」をスローガンに掲げるM&Aアドバイザリーの株式会社BIZVALがセミナーを共催し、「M&A×テクノロジー」についてお話させて頂きます。
また、ワインスペシャリストの渡辺順子氏からは、M&Aで買収されたワイナリーについて、関連ワインと共にご紹介致します。


第一部①18:15~19:15
「投資家レポートでのVDR活用例」

M&Aを行う際、最も重視される財務諸表。国内では未だアナログな紙資料やPDF(非構造化データ)が中心ですが、諸外国ではこれらが急速に構造化データ(中身を説明する情報が付いたデータ、AIやブロックチェーンなどで活用しやすい)へシフトし、M&Aのオペレーション(資産の査定など)の効率化が進みます。国内においても早期に「データの解放」が求められますが、現状、膨大な非構造化データを構造化させるために、膨大な作業時間と人件費が必要とされ、環境実現までのボトルネックとなっています。「AOSデータルーム」は、M&A関係者の実務課題(閲覧権限、ディールする相手の関心事の把握、資料整理、監査履歴)を支援・軽減し、案件をスピーディーにクローズに導くためのツールで、これら諸問題へのひとつの解としてご紹介させていただきたく思います。

AOSグループ代表佐々木 隆仁(ささき たかまさ)

1989年早稲田大学理工学部卒業。大手PCメーカー入社、OS開発に従事、1995年にAOSテクノロジーズ社を設立、代表取締役就任。2012年にAOSリーガルテック社を設立、代表取締役就任。2018年に日本初のAPI取引所となるAPIbankを設立。2019年にJAPAN MADE事務局を設立、代表取締役就任。2015年に第10回ニッポン新事業創出大賞で経済産業大臣賞受賞。著書に『APIエコノミー』(日経BP)、『レグテック』(日経BP)、『リーガルテック』(アスコム)などがある。

第一部②
「イグジット(IPOM&Aバイアウト)に向けた実践的なノウハウ」

本セミナーでは「なぜ共同セミナーを開催するのか」、「実際のM&Aで弊社が利活用するAOSのVDRの利便性など」、「AOSのVDRを活かした顧客(バイアウト)M&A戦略」をお伝えしたいと思います。BIZVALの「CFOコンシェルジュ」は、サブスクリプション(定額制課金)の資金調達をはじめとしたベンチャー・スタートアップ企業に必要なCFO機能の一部又はすべての提供、イグジット(IPOまたはバイアウト)を目標としたファイナンスサービスです。本サービスは1月からのトライアルで既に導入実績が16社を超えており、今後も中核事業としてベンチャー・スタートアップ企業様向けの支援サービスとして推進して行きたいと考えています。何卒よろしくお願い致します。

株式会社BIZVAL代表取締役 中田 隆三氏

2005年中央青山監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人)に入所。監査補助業務や内部統制アドバイザリー業務に従事、オリックス株式会社投資銀行本部入社。オリックスM&Aソリューションズ株式会社出向、M&Aのアドバイザリー業務を中堅・中小企業の売却側、大手上場企業・中堅企業の買収側のいずれかの立場から支援、従事。その後、アクセンチュア株式会社経営コンサルティング本部戦略グループを経て、独立。
フリーランスとしてコンサルティング、財務アドバイザリー、 M&Aアドバイザリーを実施、2014~2016年には某リノベーションマンション事業を営む事業会社の取締役経営企画室長、常務取締役管理本部長を務め、IPO支援、M&A活用による買収戦略立案・実行、成長戦略の一環としたM&Aに従事。
上場大手含め、買収側アドバイザリー25件、売却側アドバイザリー41件、計66件のクロージングを導いてきた。

第二部19:15~20:00
プレミアムワイン会

最近、アメリカのワイン業界もM&Aの動きが加速しています。ワインブランドが大手企業やファンドの傘下に入ることでこれまでにない成長戦略になると言われています。実際、買収後に生産量を伸ばし業績が上がっているワインを召し上がって頂きながらワイン業界のM&Aについてお話します。

ワインスペシャリスト渡辺 順子氏

1990年代に渡米。フランスでのワイン留学を経て、2001年から大手オークションハウス「クリスティーズ」のワイン部門に入社。NYクリスティーズでアジア人初のワインスペシャリスト。オークションに参加する世界的富豪や経営者、一流ビジネスパーソンにワイン紹介・指南。2009年にプレミアムワイン株式会社の代表取締役就任。セミナーやワイン会などを通じ、ワインオークション文化の伝播に努める。2016年 NY、香港を拠点とする老舗のオークションハウスZachys(ザッキーズ)の日本代表就任。国内でのサテライトオークションを手掛け、出品・入札および高級ワインに関するコンサルティングを行う。代表著書に『世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン』(ダイヤモンド社)がある。


※ 多数のご来場をいただき、誠にありがとうございました。本セミナーのお申し込みは終了しました。

なお、個人情報の取り扱いに関するお問い合わせは、以下の窓口までお願い致します。

■ AOSリーガルテック株式会社個人情報保護事務局

  1. 東京都港区虎ノ門5-1-5メトロシティ神谷町4F
  2. TEL:03-5733-5790 / MAIL:privacy_aosl@aos.com

(ご参考)株式会社BIZVALhttps://bizval.jp

2月26日『データテック』(弊社代表 佐々木 隆仁著)の出版記念イベントにご来場いただき、誠にありがとうございました。

2019年3月4日
AOSリーガルテック株式会社
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
TEL: 03-5733-5790

sasaki_takamasa
AOSグループ代表 佐々木 隆仁(ささき たかまさ)
shida daisuke
データテック社 代表取締役 志田 大輔(しだ だいすけ)
cheers
プレミアムワイン会 左より、志田・佐々木・渡辺氏・古川

この度は、2月26日(火)We Work Ginza(GinzaSix 13F)にて開催された、AOSグループ代表 佐々木 隆仁(ささき たかまさ)の著書『データテック』の出版記念イベントに多数の皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

AOSグループ代表の佐々木 隆仁からは、『GAFAの次の新時代へ「データテック」がもたらすデータ解放革命』と題し、第4次産業革命の中でITのトレンドとなる「ICBM-5BAA」(IoT、クラウド、ビッグデータ、モバイル、5G、ブロックチェーン、API、AI)を有効に活用するため、膨大な非構造化データをXML(構造化データ)に自動変換させる技術の必要性や、ターゲットとなる市場、これらの課題へのひとつの解として、AOSリーガルテック社の「dBengosi.com」や「スマート電子契約」をご紹介させていただきました。

また、データテック社の代表取締役 志田 大輔からは、前述の技術のICBM-5BAA技術の実用化、大衆化、生活化のため次世代の基盤技術を開発、B2B事業の効率up、生産性up、コストDownを図るため、プラットフォームサービスを行う法人として、データテック株式会社の事業内容や、「データリファインサービス」(*企業に蓄積されていた構造化/非構造化データを収集し、Data Refine Platformにより「価値あるデータ1*」に変換するサービス)について、根本となるデータサイクルの概念やDRP*2により生成されるデータ、サービスの流れ、ご利用のメリットなどをご紹介をさせていただきました。

データテック株式会社(*3)は次世代の基盤技術となる、ローコスト、XML基盤の次世代DB、BlockChain基盤技術の活用、XML based Fast Search、AI基盤技術Dataインサイトの開発を通じて社会貢献する会社です。

*1: 価値あるデータ=メタデータ付きの構造化データ。
*2: Data Refine Platformの略。
*3: データテック株式会社(Under construction)

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データテックにおける「あの」キーワードをもう一度整理したい方は
https://www.datatech.com(Under construction)

2月22日 中央経済社のビジネス法務4月号に「AIツールによる契約書審査の効率化」を寄稿しました。

2019年2月22日
AOSリーガルテック株式会社
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
TEL: 03-5733-5790

2月22日 AOSグループ代表の佐々木 隆仁(ささき たかまさ)が中央経済社のビジネス法務4月号に「AIツールによる契約書審査の効率化」を寄稿させていただきましたのでお知らせいたします。

中央経済社『ビジネス法務』2019年4月号(33~37頁)*特集1契約書審査効率化の要点「電子契約」活用も検討 AIツールによる契約書審査の効率化

(抜粋)
電子契約の業務効率化を目指す、AOSの「dbengosi.com」(*サービス名およびサイト名を変更しました)のスマート電子契約は、契約書のひな型を選んで、契約書を作成し、作成した契約書をブロックチェーンに保存するサービスである。契約の相手方にも、同じシステムが必要とされたり、電子契約に不可欠な認証局が特定企業のみで運営されている問題、非構造化データ(RDBやPDFがAIによる自動化に不向き)問題などのネックのため、なかなか普及に至らない「電子契約」だが、本サービスはXMLやブロックチェーンの特性を駆使しながら、これらの問題解決を試みている。

今回ご紹介したAIシステムは、どれもまだβ版程度の完成度と言えるが、今後の技術の進化や利用者の増加により、一層の業務効率化が出来ると期待される。もし今後、人工知能の強みである、人間よりも高い集中力や一貫性、大量の契約書の効率的管理等が、契約審査の現場でもっと活用されるなら、弁護士の皆様や法務のご担当者は、契約の確認ではなく、カウンセリングや戦略ナビゲーション能力を高めることにさらに集中できるようになる。


(ご参考)*以下のURLをご活用ください。
中央経済社http://www.chuokeizai.co.jp
『ビジネス法務』http://www.chuokeizai.co.jp/bjh/

2月21日 株式会社ストライク様と「企業が成長し続けるためのM&Aテック」を開催しました。

2019年2月22日
AOSリーガルテック株式会社
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
TEL: 03-5733-5790

aosdataroom_seminar

2月21日(木) 東京21cクラブ コラボスペース(新丸の内ビルディング10F)にて、株式会社ストライクの代表取締役社長 荒井 邦彦(あらい くにひこ)様と、AOSグループ代表 佐々木 隆仁(ささき たかまさ)が「企業が成長し続けるためのM&Aテック」を開催させていただきました。株式会社Kips様および特定非営利活動法人インデペンデンツクラブ様のご協力の元に開催させていただき、盛況のうちに終えることが出来ましたことを、心より感謝申し上げます。

本セミナーでは、様々な企業の事業継承・後継者問題の出口戦略として、M&A(企業の合併・買収)におけるIPO(新規株式公開)とバイアウト(企業買収)という選択肢について、非上場との選択肢や売却の際の評価額の妥当性など、現実的な課題も視野に入れ、実際にM&Aの最前線で活躍される荒井様より専門的な見地からご意見をいただくことが出来ました。

sasaki_takamasa

また荒井様より、実際に大規模なデューデリジェンス(投資対象の価値やリスクの調査、組織や財務活動、財務内容、定款や登記などのチェック)案件を扱う際、従来の紙資料が中心の取引き運用から、実際に機密性を重視したクラウドデータルーム「AOSデータルーム(VDR)」に運用を切替えた際のメリットや使用感などについて貴重なお話をお聞かせいただきました。

多少慌ただしいスケジュールとなりましたが、その後は引き続き、弊社 VDRカンパニーテクニカルディレクター 戸叶 徹(とかの とおる)より、M&A(特にデューデリジェンスの際)ように限られた時間の中で、社外関係者と機密情報を安全に共有するとのシチュエーションを想定し、弊社の「機密情報共有クラウドサービス『AOSデータルーム』」をご紹介させていただきました。

sasaki_takamasa

セミナー後には、ワインスペシャリストの渡辺 順子氏にコーディネートしていただいた「プレミアムワイン会」を開催、寛いだ雰囲気の中、ご参加いただいた皆様に親睦を深めるひと時を過ごしていただきました。

平日夜の非常に短い時間でしたが、ご参加いただいた皆様にとって、M&Aによる企業の成長戦略の実像の把握、運用のIT化(M&Aテック)について知見を広めていただく会としてお役に立つことが出来たのであれば、大変有難く思います。本会の開催にあたってご協力いただきました皆様に重ねてお礼申し上げます。

(ご参考)株式会社ストライクhttps://www.strike.co.jp

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高い機密性で重要なデータをセキュアにサポート!『AOSデータルーム』

2月14日(木)『JBpress Digital Innovation Review』にAOS代表の佐々木隆仁のインタビューが掲載されました。

sasaki_takamasa

2019年2月14日 株式会社日本ビジネスプレスのWebメディア『JBpress Digital Innovation Review』に、AOSグループ代表の佐々木 隆仁(ささき たかまさ)のインタビュー記事をご掲載いただきました。
*「DX(デジタル・トランスフォーメーション)全盛期、規制・法律との幸福な付き合い方とは?」(前編)と、「あらゆる領域で始まる規制活用DXが日本を変える」(後編)の二記事が掲載されました。

(概略)
技術発展がビジネス界にもたらす「変革」。そこには新たなビジネスの確立に伴う規制や法律の存在がある。法や規制を味方につけてこそ、初めて変革が成就する。ITやデジタル技術がビジネスに取り入れられれば、セキュリティーを維持する側や、その実情をチェックする側にもテクノロジーのリテラシーが求められる。テクノロジーの使い道は「古き悪しきもの」を隠すためではなく、「新しき規制やルール」を競合よりも早く確実に受け入れ経営の質を向上させるためにある。(前編)

特定の産業界、すなわち規制や法の遵守の重要性が突出している金融業界においては、既にレグテック(規制への対応をデジタル技術を中心としたテクノロジーで支援し、効率的で安全・安心な企業活動を実施できるようにする動き)がなくてはならない存在になっている。技術革新や変革は新たな規制を生み出し、その法規制を遵守するため、新たな技術的アプローチが生まれ、その成果が新たなビジネスとして市民権を得ていく、この循環は金融業界を起点に他業界・他業種に広がろうとしている。これが新たなビジネスチャンスであり、DXの担い手を生み出すフィールドでもある。(後編)

(ご参考)
日本ビジネスプレスグループ『JBpress Digital Innovation Review』http://jbpress.ismedia.jp/feature/jdir

*以下は『JBpress Digital Innovation Review』記事ページのURLとなります。

  1. 「DX(デジタル・トランスフォーメーション)全盛期、規制・法律との幸福な付き合い方とは?」(前編)
    http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55170
  2. 「あらゆる領域で始まる規制活用DXが日本を変える」(後編)
    http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55173?page=1

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フォレンジック調査・証拠データ復旧のAOS – コンピュータフォレンジックで企業を守る。
https://www.fss.jp/

sec-ts_w80

2月13日(水)第十回 保安電子通信技術セミナー・展示会に出展しました。

Forensics

2019年2月13日(水) 東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)にて開催された『第十回 保安電子通信技術セミナー・展示会』に出展致しました。オリンピックを控え、監視カメラ・車載機器・ドローンなど映像機器を含めた情報端末が進化を続ける中、街頭の監視や捜査、事故や災害現場における映像関係の出展が目立つ展示会となりました。

実際にインシデントが起きた際に事実の解明に資するフォレンジック分野も、モバイル対応が進み現場ニーズに則した細かな技術の改善も蓄積されて来ていると感じを受ける一方、調査ツールは海外勢のものが依然として多いため、日本語対応や国内メーカー端末への対応がセールスポイントひとつとして謳われる状況も続いているようです。人にやさしい社会を実現するため、企業は蓄積したノウハウを迅速にツールやサービスに反映する体制を強化し、そこに携わる関係者を支援していく必要があるとの感を受けました。

(ご参考)一般財団法人保安通信協会セミナー・展示会ページhttp://www.hotsukyo.or.jp/tech/seminar/index.html

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監視カメラからドライブレコーダーIoTデータまで証拠画像を解析します。
https://www.fss.jp/imageanalysis_forensics/