デジタル・フォレンジック研究会から感謝状の贈呈を受けました。

2018年8月23日
AOSリーガルテック株式会社
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
TEL: 03-5733-5790

idf_symposium_15th

特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会(以下、IDF)が、8/21(火)に15周年を記念して表彰式及びシンポジウムを開催しました。

同法人の安冨 潔会長のご挨拶に始まり、シンポジウムでは「これからのデジタル・フォレンジックの課題と展望」というテーマのもと、内閣官房内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)内閣審議官 三角 育生様のご講演「サイバーセキュリティー戦略について」、一般社団法人日本経済団体連合会(経団連) 情報通信委員会企画部会 部会長代行 梶浦 敏範様のご講演「Society 5.0 実現に向けたサイバーセキュリティの強化」がありました。

シンポジウムに合わせて行われました表彰式においてAOSリーガルテック株式会社は、IDF講習会への協力など、研究会への貢献をご評価をいただき、同会より感謝状と盾の贈呈を受けました。

AOSリーガルテックは、今後とも IDFへの参加を通じ、変化・発展し続ける情報セキュリティ、インシデントレスポンスや法的紛争・訴訟分野において社会のお役に立てるよう、デジタルフォレンジック技術の研鑽を積んで参ります。皆様のお力添えをいただけますようお願い申し上げます。


(ご参考)デジタルフォレンジック研究会 『IDF15周年記念表彰式及びシンポジウム』

https://digitalforensic.jp/2018/06/20/symposium-15th-2018/

8月8日および9日にテレビ朝日のスーパーJチャンネルとグッド!モーニングにて、「ドラレコ復元で瞬間映像が…高波の恐怖捉える」が放映されました。

8月8日(水)のテレビ朝日様「スーパーJチャンネル」、また 9日(木)の「グッド!モーニング」の番組内にて、テレビ朝日様より復旧のご相談をいただいた、事故の関連動画が放映されましたのでお知らせ致します。この動画は台風12号による影響で、海沿いの国道を走行中の車が高波に飲まれ大破した事故で、事故車に搭載されていたドライブレコーダー内の記憶媒体より、車が高波を被る瞬間の動画の復旧を試みたものです。

*この度はご掲載いただきまして、誠にありがとうございました。

(関連動画掲載サイト)

  1. テレ朝news!『ドラレコ復元で瞬間映像が…高波の恐怖捉える』(2018/08/08掲載)
  2. http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000133606.html

(ご参考)

  1. スーパーJチャンネルhttp://www.tv-asahi.co.jp/super-j/
  2. グッド!モーニングhttp://www.tv-asahi.co.jp/goodmorning/

【AOSの関連サービス】フォレンジック調査 ・証拠データ復旧のAOS

  1. コンピュータフォレンジックで企業を守る– 『FSS.jp』

8月7日 公益財団法人NIRA総合研究開発機構の「NIRA わたしの構想 No.35 始動、レグテック」に弊社代表の記事が掲載されました。

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8月7日 公益財団法人NIRA総合研究開発機構の「NIRA わたしの構想 No.35 始動、レグテック」に弊社代表 佐々木 隆仁(ささき たかまさ)の記事が掲載されました。

【記事要約】
マウントゴックスの破綻や、2018年1月に起こったコインチェック流出事件などの要因はいずれも技術的な問題である。これらの問題に対して、規制当局は技術で問題を洗い出すしかない。特に、ビットコインの価格が急激に高騰、暴落するようなめまぐるしい状況変化の中、決めたルールに企業をどう適用させるかは、時間との闘いになる。法律を変え・・・。

※本記事をご掲載いただきまして、誠にありがとうございました。

(ご参考)
公益財団法人NIRA総合研究開発機構「NIRA わたしの構想 No.35 始動、レグテック」2018年4月号掲載
参考:http://www.nira.or.jp/outgoing/vision/entry/n180410_888.html
*PDFにて記事をご覧いただけます。

/||関連書籍


リーガルテック

NEW!LegalTech リーガルテック

いま注目のキーワードがこの1冊ですべてわかる!リーガルテックを知らないと時代の波に乗り遅れる!!

AOSリーガルテック株式会社佐々木 隆仁著
出版社:アスコム / ISBN-10: 4776209721 / ISBN-13: 978-4776209720
発行日:2017/12/1 第1刷

5月30日 AOSデータルーム 製品発表会

5月30日にGinza SixのThe Grand Ginzaで「AOSデータルーム パートナー&プレス向け 製品発表会」〜壁に耳、マル秘データにVDR〜 が開催されました。

会場

当日はたくさんの方にご来場いただきました。

入口

100名様ほどのご招待でしたが、GINZA SIX 最上階の会場は満席で発表会がスタートしました。

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プログラム① 「㊙、機密データの共有専門ツールVDRについて」
AOSグループ代表の佐々木 隆仁(ささき・たかまさ)より開会のご挨拶並びにご説明。

日本の商習慣、企業文化として欠かせないものとして、マル秘情報があります。
デジタル時代においても、マル秘データがあります。
マル秘情報やデータを扱う人達は、取締役や幹部社員だと思いますが、このマル秘データの中に企業の運命を左右する戦略や商品企画、会計情報などが全て含まれています。
デジタルトランスフォーメーションが進んでいる日本企業において、㊙データの取り扱いは最重要課題となっています。この㊙︎データを専門に扱うソフトウェアツールがバーチャルデータルームです。特に、今回発表するAOSデータルームは、日本の商習慣や日本の企業文化に基づいて、長い間、企業の情報漏洩や不正調査を手がけてきたAOSリーガルテックが弁護士先生の要望に合わせて開発したものです。AOSデータルームは、半年間、テストマーケティングを進めてきました。今回、数多くのトライアルや実際の導入を経て、VDR市場でNo.1のポジションを取れる確信をもって、みなさんにご紹介できることを誠に嬉しく、光栄に思っています。

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プログラム② 「AOSデータルームの概要」
AOSリーガルテック株式会社 VDRカンパニー長 金丸 尚樹(かなまる・なおき)よりご説明。

機密情報クラウド共有サービス「AOSデータルーム」とは、機密書類を外部のパートナーや契約先、規制機関などと機密データを安全に扱うために生まれたバーチャルデータルーム(VDR)ソリューションです。VDR市場の主要な指標は、2022年には2017年の倍の2,000億円市場になると推定されています。VDR市場の成長の背景には、グローバルM&Aとベンチャーキャピタル投資の成長があります。これらのディールを行うには対象企業のデューデリジェンス(企業の資産価値を適正に評価する手続き)を行う必要があり、物理的なディール・ルームを設置した場合、海外案件の場合や、複数企業からのビッド(入札)を受け付けるのに支障が生じることがあるため、グローバルではVDRの使用が一般的です。

そこでAOSは、M&A以外の用途でもトレーニング無しに簡単に使うことが出来、かつ機密情報を扱うエキスパートとしての経験を盛り込んだ「次世代VDR」を市場に提供できないかと考えました。M&Aでのニーズに加え、自社の携わってきた、e-Discovery(米国の民事訴訟において訴訟上必要となる証拠開示の制度、訴訟対象となる場合、日本企業にも適用あり)の領域で培われた人工知能などをVDRに融合させることで生産性を高めるとともに、導入時のコストを低減、機密取扱いの安全性を高めていただけるよう、低価格なVDRを2018年に市場投入しました。

メールや海外事業者のクラウドサービスなど、従来の機密情報の保存方法と「AOSデータルーム」の違いは、組織外部との安全なファイル共有、誤送信対策、きめ細かなダウンロードと閲覧制限機能、自社内運営が可能、安心な国内設置サーバ(経済産業省も国内データセンターの利用を推奨)といった点が挙げられます。

「AOSデータルーム」の特長は、デジタルトランスフォーメーションの進む法曹界の現役弁護士から「日本人が使いやすいVDR」として推奨を受けた企画製品である点、メールのように簡単に使える点などが挙げられます。しかも、従来のVDRサービスに比べコストを大幅に抑えて30万円前後での導入が可能です。ミニマム10ライセンスからと、小規模組織でも機密情報のセキュアなクラウド共有が実現できます。クラウド、オンプレミス、あらゆる規模に柔軟に対応、 AOSテクノロジーズ㈱は、2000年から、警察・検察、法律事務所などで高まった、多岐に亘る記憶メディアへの調査ニーズにお応えしてきた実績が評価され、2015年に経済産業大臣賞を受賞。創業より培われてきたセキュリティ&ガバナンスの蓄積がこの「AOSデータルーム」に集約されています。

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プログラム③ 「AOSデータルーム製品デモ」
AOSリーガルテック株式会社 テクニカルディレクター 戸叶 徹(とかの・とおる)よりご説明。

AOSデータルーム4.1 新機能の概要は以下のようなものとなりました。新設されるダッシュボードは、ルームの状況を直感的かつ視覚的に把握するためのウィジェットで、ルームへのログイン数を始め、閲覧数などの把握に役立ちます。次に、ドキュメントロック(隔離機能)は、ドキュメントの更新後、権限を持つ方だけが文書を閲覧できる機能です。また、管理者の許可操作後に、許可された一般ユーザーだけが隔離から復元された文書を閲覧できるようにする隔離の解除機能も追加されます。最後にトリガーと条件を指定すると、設定された動作を自動的に行うルールエンジンを新規に追加致します。例えば、ルールエンジンは「田中さんがアップロードしたドキュメントに自動的にタグ付したい」、「鈴木さんがドキュメントをアップロードしたら通知が欲しい」など、ユーザー独自のきめ細かな要望に対応する機能です。

*機能の名称、追加時期などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。
お問合せ先:VDRカンパニー03-5733-5790

junko watanabe

午後はワインスペシャリストの渡辺 順子(わたなべ・じゅんこ)さんによるプレミアムワイン会&昼食会が開催されました。今回のテーマは「wine 最先端テクノロジーと伝統の融合」。

wine

最先端テクノロジーをつかって作られた赤ワインと白のワインがお客様に振る舞われました。

wine

NASAの宇宙センターのようなワイナリーでデータを駆使して作られるワイナリーと昔のワイナリーを比較して、昔の㊙データは紙で鍵のかかった部屋でのやりとりするものだったのが、今はクラウド上でセキュアにやりとりされるVDRのイメージと重ね合わせてのワインレクチャーと、その最先端テクノロジーで作られたプレミアムワインのプレゼントがありました。

junko watanabe

AOS恒例のジャンケンゲームでプレゼントワインの抽選が行われました。

会場

発表会もプレミアムワイン会&昼食会も盛況のうちに終えることができました。多数のお客様のお越しいただき、誠にありがとうございました。

第22回 サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムにリーガルテック社として出展致しました。

今回のシンポジウムの会期は、平成30年5月24日(木)~5月26日(土)、場所は和歌山県立情報交流センター Big・U となりました。このシンポジウムのテーマは、「若者とサイバー犯罪:被害者・加害者・傍観者」でデジタルネイティブ世代である若者がサイバー犯罪の被害者となるだけでなく、加害者にもなり得る現状を整理し対策を議論することでした。全国のサイバー犯罪の有識者、弁護士、捜査機関、海外のサイバー犯罪に関する専門家が一同に会し、意見交換をする場となりました。

shirahama cyber crime symposium

リーガルテック社は、断片化、破損した動画ファイルを修復して証拠データを抽出できる「AOS画像解析フォレンジック Professional」、証拠データ画像を鮮明化することができる「AOS画像解析フォレンジック Enhancement」、Android調査・解析ツール「AndrEx」、USBメモリを挿入するだけで高速フォレンジック調査が可能な「AOS Data Forensics」、大容量のデータの不正調査ツール「Nuix Investigation & Response」を出展させていただきました。

商品展示会では、「AOS画像解析フォレンジック Professional」と「AOS画像解析フォレンジック Enhancement」にご興味をお持ちになられるお客様が非常に多かったように思います。

昨今は、ドライブレコーダ、監視カメラなど映像機器の設置台数が増えたことで、捜査現場での証拠検証としてが画像を持ち込まれる場面が非常に多いそうです。これまでの画像フォレンジックツールでは、「非常に高価でツールの導入が進んでいない」「画像ファイルの復元を諦めていた」ことが多かったようですが、「AOS画像解析フォレンジック Professional」と「AOS画像解析フォレンジック Enhancement」のツールを活用すれば、多くの捜査現場での解析の手助けになるのでは?というご感想を非常に多くいただきました。

forensics tool

他社の展示コーナーでは、フォレンジックツールと同時に「サイバーセキュリティーソリューション」も多く展示されていました。サイバーセキュリティーは、ウィルスやマルウエアの攻撃と同時に「振る舞い検知」のソリューションの提案も多く見受けられました。リーガルテック社では、「Nuix」に該当するソリューションも提案することができます。

シンポジウム全体の来場者はおよそ600人。そのうち、リーガルテック社のコーナーに立ち寄っていただいたお客様は、延べ100人強でした。通常の展示会よりも小規模ではありますが、来場者にサイバーセキュリティー、フォレンジック調査の専門家が多い為、商談一つ一つに現実味があり、日頃できないようなお話をお聞かせいただくことが出来、大変有意義なシンポジウムとなりました。


ご参考)

関連書籍:『コンピュータ・フォレンジック完全辞典

2018年5月21日 NHK「おはようニッポン」にて弊社のフォレンジック技術が放映されました。

NHKニュース「おはようニッポン」の番組中、『おはBiz ~ 社内データ管理 最前線』のコーナーにて、先日、江東区で開催された情報セキュリティEXPOの様子を通して、企業における情報セキュリティーへの関心が高まりや、データ漏洩防止(暗号化)や不正アクセス防止技術などが紹介されました。

放送では、これまでのオーソドックスな技術とともに肩を並べた”事後対策”としての『デジタルフォレンジック(電子鑑識)』の必要性、同時に機密データの流出事故が起きたときに、実際に使用される弊社のツール(AOS Fast Forensics:USBメモリを挿入、プログラムを実行するだけで、高速に調査対象PCのログや削除データの収集が可能)や調査の様子などが放映されました。データが持ち出される際、使われることが多いUSBメモリのシリアル番号から不正使用を洗い出したり、不正なデータの送受信を可視化することのできる技術などもご紹介いただき、同技術の”抑止効果”としての役割についても言及されました。

この度は弊社のフォレンジック技術を取材・放映いただきましたことを心より感謝申し上げます。

【ご参考】

NHK「おはようニッポン」『おはBiz ~ 社内データ管理 最前線』 2018年5月21日放映

https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/2018_0521.html

【デジタルフォレンジックツール】

AOS Fast Forensics

Nuix Investigation & Response

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コンピュータ・フォレンジック完全辞典

デジタル訴訟の最先端から学ぶ

コンピュータ・フォレンジック完全辞典

米国政府、世界的企業から絶大な支持!!最先端ビジネスで本当に勝つための実践テクニック!!

Michael G. Solomon,K Rudolph,Ed Tittel ほか・著、AOS法務IT推進会・訳 佐々木隆仁、柳本英之・監修

出版社: 幻冬舎ルネッサンス / ISBN-10: 4779007909 / ISBN-13: 978-4779007903

発行日: 2012/2/25 第1刷

2018年5月10日 テレビ朝日スーパーJチャンネルにて「画像解析フォレンジック技術」が紹介されました。

2018年5月10日に放送された、テレビ朝日スーパーJチャンネルのコーナー『【追跡!真実の行方】~34歳主婦殺害 初公開の犯人映像を徹底解析~』において、公開された犯行時の監視カメラの動画を弊社「画像解析フォレンジック」技術により解析する様子が紹介されました。

解析の結果、同番組が入手した動画から犯行時に犯人が「携帯していたカバンに付属する飾りらしき物体」が識別されました。

【ご参考】テレビ朝日スーパーJチャンネル(2018年5月10日放送)
【追跡!真実の行方】~34歳主婦殺害 初公開の犯人映像を徹底解析~

【防犯カメラ・監視カメラフォレンジックサービス】
防犯カメラ・監視カメラフォレンジックサービス

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発行日: 2012/2/25 第1刷

2018年3月15日 TV東京 WBSにて「大阪地検もデータ復元に使用 デジタルフォレンジックとは」が放送されました。

2018年3月15日に放送された、TV東京 WBS(ワールドビジネスサテライト)『大阪地検もデータ復旧に使用 デジタルフォレンジックとは』において、財務省内で森友学園以外の問題以外についても公文書の改ざんがないか調査が行われており、調査の過程で「デジタルフォレンジック」技術が使われていることが明らかになりました。

番組では、改ざんされた文書を改ざん前の状態に復元する「デジタルフォレンジック」にスポットが当たりました。

【ご参考】TV東京 WBS(ワールドビジネスサテライト)
『大阪地検もデータ復元に使用 デジタルフォレンジックとは』 2018年3月15日放送
参考:http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_151397/

【デジタルフォレンジック専門調査ツール】
AOS ファイナルフォレンジック(FINAL Forensics)

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2018年2月22日(木)に福岡にて情報漏えい対策セミナーを開催いたします。

情報漏えいによる企業のリスク ~内部や外部との適切な情報共有方法~

昨今、組織や企業におけるセキリティ対策の意識は高まっています。しかし、その一方で、各報道や紙面で情報漏えいの話題を目にすることが多いのはなぜでしょうか。
また、意識があっても、具体的に何をどのように進めていくかわからず、セキュリティ対策に頭をかかえている方々も多くいるかと存じます。
今回の講演では、情報漏えい問題も取り扱っている靍 拓剛(つる たくま)弁護士にご登壇いただきます。具体的な事例を交えたインシデント対応やリスク予防についてお話をしていただきます。

<講義内容>

※講義内容・スケジュールは変更になる可能性も御座います。予めご了承下さい。

  • 1. 情報漏えいの基礎知識 【14:00~14:10】
  • 2. 社内外からの情報漏えいの事例 【14:10~14:30】
  • 3. 情報漏えいによる計り知れない傷跡 【14:30~14:50】
  • (1)大きなダメージとなる損害賠償
  • (2)取り戻すことの難しい信用の失墜
  • (3)企業存続に影響を及ぼす利益の喪失
  • 4. 初動が重要なインシデント対応 【14:50~15:10】
  • <休憩> 【15:10~15:20】
  • 5. デジタルフォレンジックの事例と傾向 【15:20~15:50】
  • 6. 機密性の高いデータを保管・共有するツール(バーチャルデータルーム)のご紹介 【15:50~16:20】
  • 7. 質疑応答 【16:20~16:30】
  • ※閉講後、個別のご相談も可能です。

<講師プロフィール>

靍 拓剛(つる たくま)古賀・花島法律事務所/弁護士

福岡県出身。京都大学法科大学院修了。平成20年 第62期 司法試験合格。平成21年12月に弁護士登録(福岡県弁護士会)、古賀・花島法律事務所に入所。現在は情報漏えいに限らず、労務管理、コンプライアンス、債権回収等、企業法務などに従事。

takuma turu

<要項>※受講料は無料。

  • 1. 会場
  • 日時:2018年2月22日(木)14:00~16:30(受付開始 13:30)
  • 〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1 JR博多シティ9F 会議室2(定員50名)
  • 2.お申込み
  • ※申込み多数の場合は先着順とさせて頂きます。予めご了承下さい。

    AOSリーガルテック㈱ セミナー事務局 担当:小沼

    TEL: 03-5733-5790Mail: seminar@aos.com

別添の申込書をFAXでご返信いただくか、ダウンロードしていただいた書類に必要事項をご記入の上、メールに添付していただき上記のメールアドレス宛にご返信をお願いします。

年末年始休業のお知らせ

2017年12月27日
AOSリーガルテック株式会社

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。年末年始の休業期間は下記のとおりとなります。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

休業期間:2017年12月30日(土)~2018年1月3日(水)

なお、休業の間のお問い合わせなどにつきましては、2018年1月4日(木)より、順次対応させていただきます。

以上