エントリー - admin

e-discovery費用を抑える方法

アメリカで訴訟に巻き込まれたり訴訟を起こす場合、Eディスカバりー(電子証拠開示)に巨額の費用がかかることを知っておかなくてはいけない。 FTの記事によれば、e-discoveryの直接費用は二桁の伸びをみせていて、100 […]

フォレンジック・イベント

年末に東京で開かれる「第6回デジタル・フォレンジック・コミュニティ」の予定が発表された。 IDF(特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会)主催。弊社も協賛している。 今年のテーマは 「事故対応社会におけるデジタ […]

FBI 海外との協力体制

FBIは2001年1月11日にヨルダンのアンマンに国際オフィスをオープンした。世界貿易センターへの攻撃のちょうど8ヶ月前だ。 現在、FBIは世界中に60の国際オフィスを所有している。 「我々の使命はFBI対テロリズム、イ […]

米政府サイトにサイバー攻撃

2009年7月4日の米国独立記念日以降、米政府主要サイトにサイバー攻撃が加えられている。攻撃の対象となっているのは、ホワイトハウス、米国防総省、国土安全保障局、他要衝サイトである。 同時に韓国大統領府サイトへもサイバー攻 […]

Web2.0で進化するFBI

FBIのウェブを利用した様々な情報配信の試みがスタートした。 その1つがFacebookであり、またTwitterであり、YouTubeである。Web2.0コミュニティを徹底的に活用して、犯罪抑止効果を狙う。 面白いのは […]

ボットネット──今そこにある危機

ボットネットの危険度がますます高まっている。 米クリック・フォレンジックス社によると、ウェブ広告のクリック数の30%以上がボットネットによる不正クリックであることが判明。ボットネットの存在の深刻さを浮き彫りにした。 ボッ […]

ICCS 2009緊急リポート

2009年1月5日~1月8日の期間、ニューヨーク Fordham 大学において、FBIとの共同主催による、International Conference on Cyber Security 2009 が開催された。世界 […]

NSA、国立暗号博物館でパープル暗号展示会を開催

NSA(米国家安全保障局)は、国立暗号博物館でパープル暗号展示会を開催した。パープル暗号とは、太平洋戦争当時、日本の外務省が使用していた第二世代の機械式暗号装置のことである。 1935年、米国SIS(シグナル・インテリジ […]